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一人暮らしのガス・水道代の節約方法を調べてみた

1ヶ月のガス・水道代平均額はどうなっている?

僕は実家を出て都内で一人暮らしをしてから、ガス代や水道代についても気になるようになりました。
今まではそういうお金についてはどう思っていたかというと、お恥ずかしいのですが、何も考えたことはなかったです。
ただ、母が圧力鍋を使ってガス代の節約と言ったり、お風呂の残り湯で洗濯して水道代節約と言ったりするのを「そんなものなのか。」と軽い気持ちで聞き流しているだけでした。

今は、一人暮らしでまだ、学生なので親に生活費をもらっていますが、このお金をうまくやりくりしないといけないので、なかなか大変です。
ガス・水道代がばかにならないというのも、今更のように知りました!

あるデーターによると、34歳以下の一人暮らし男性ガス・水道代の1ヶ月の平均額は1.967円と1,185円です。
僕の場合は1.800円と1,000円くらいでした。
この数字は節約しようと思えば、もっと減らせるはずです。

僕の友人はもっとガス・水道代が安いと言っていました。
なので、僕ももっと節約したいと思います。

シャワーでの節約術

節約している友人に聞くと、シャワーの節約から始めるとよいということです。
何と約16分のシャワー使用は200ℓの浴槽1杯分の水量になります。
ということは、それに伴ってガス代もかかっているということです。

友人に聞いて、1000円台で購入できる節水型のシャワーヘッドに交換しました。
そして、シャワーの使用時間を短くすることにして、毎日15分以内に決めたのです。
こうすれば、ガス代と水道代の両方を節約ができるでしょう。

そして、お湯を使わない時は給湯パネルを切っておくようにしました。
こうすると、待機電力を抑えられるので、電気代の節約にもなります。
こんなちょっとしたことで節約になるのであれば、ありがたいものです!

給湯以外でもガス代を節約できる

こうした給湯の節約は大事ですが、それ以外でもガス代の節約になる方法があります。
節約上手な友人によると、ガスの使い方でかなりの節約になるということです。

たとえば、僕はインスタントラーメンを作る時、鍋でお湯を沸かしますが、その時は中火にしています。
友人によると、鍋を火にかける時は強火だと火が強すぎると、その炎が横にはみ出るので、その分が無駄になるというのです。
それならば、もったいないので「中火」にした方が良いということでした。
実は沸騰までの時間やガスの使用量で見ても、中火の方が安い料金で済むのです。

また、ガス代がかかる順は煮物、蒸し物、炒め物です。
つまり、炒め物が一番安上がりですが、毎日同じというわけにはいきません。
そのため、先ほど書いたように、ラーメン同様に煮物やみそ汁を作る時も中火を使います。

母が使っていたような圧力鍋も節約にはいいそうなので、今度実家に帰ったときに使わない圧力鍋があると聞いたので、もらってこようかと思いました。
こうやって、節約術を身に付けておくと将来もきっと役に立つはずです!

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