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バイクで行く先々でカッコイイ写真を撮ってみたい

カメラを趣味にするメリット

僕はカメラが好きなので、バイクでいろいろな場所に行って写真を撮りたいです。
実はカメラを趣味にするとメリットも多いので、ご紹介しましょう。

まずは、日常のちょっとした一瞬を見逃さないで写真に残せることです。
まるで、一瞬を切り取ったような感じで見返したときにその時の思い出がすぐによみがえります。
また、どんな写真を撮ろうかと被写体を探すのも楽しいものですし、撮った写真をSNSアップして世界の人とつながるのも素晴らしいことでしょう。
僕は父の影響で高校時代からカメラが好きなので、大学に入ったら撮りまくろうと思っていたのです!

用途別のおすすめカメラをご紹介

まずは旅行やちょっとした日々の生活を撮りたい場合「ミラーレス一眼カメラ」がおすすめです。
このカメラは軽量なので、女性でも持ち運びが楽でしょう。
ファインダーは覗けないものですが、被写体をきれいに撮るのは一般的な一眼レフカメラと同じです。

一人旅に出たときやドライブ、ツーリングの際に目に焼き付けたい風景やおすすめの撮影スポットをくっきりとした画像で撮りたいのであれば、APS-C機といわれる通常の一眼レスカメラが良いでしょう。
楽しいのはファインダーを覗くときです。
こだわりのある高品質の写真を求める醍醐味があるのは、こういった一眼レフカメラに他ならないでしょう。

たとえ趣味でも、レベルを上げたい人には一歩進んだ「フルサイズ機」がおすすめです。
今までご紹介したものよりもレベルの高い撮影ができます。
このカメラは一眼レフの最高峰といわれるだけあって、動きのある場面でもきれいに撮れるのです。
一生懸命撮りまくってうまくなれば、そのうちに友人の結婚式の写真やプロモーション動画ができるようになって、カメラが仕事になるかもしれません。

僕の父はフルサイズ機を持っていて、レベルの高い写真を撮ります。
僕はまだ、PS-C機ですが、いつかは父のような写真をフルサイズ機で撮りたいです。

撮影時のポイントは?

父に聞いた一眼レフのポイントです。
まず、カメラの絞り値のF値を意識しましょう。
明るい写真の場合はF値を小さくし、暗めの写真の場合は逆に大きくします。

また、背景をぼけた感じにしたい場合はF値をできる限り小さくしてください。
集合写真ならば、F値を上げます。

そして、外の明るいところならば、ISO感度を100にします。
室内で暗い場所ならば、ISOは400が良いです。
更に注意点ですが、ISO感度を上げすぎないようにしましょう。
ノイズが入って、写真がざらざらした感じになります。

シャッタースピードも大事です。
この機能は光を取り込む時間を決めるもので、動いている被写体を撮る際に意識します。
スポーツの撮影や動く動物、運動会シーンなどで使えるでしょう。
このようなポイントを意識して、良い写真を撮りたいと思っています!

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