大声で騒がれてしまう
お酒が好きでも好きじゃなくても、友達を部屋に呼んで宅飲みをするのは避けた方が賢明です。
一度でもやって味をしめてしまうと、またやろうぜ!となり、自分の部屋が定番になってしまうとロクなことがないからです。
大学生活ずっとターゲットにされてしまい、いつでも誰かがお酒を持ってやってきて、好きに宅飲みを始めるなんてことが日常茶飯事になってしまいかねません!
酔っぱらいの集団ほど扱いに困るものはないでしょう。
騒がしく暴れられると、隣の人や階下の人にまで迷惑がかかって居心地が悪くなってしまいます。
1回だけなら、と許してしまうと、その後からずっと宅飲み場所提供者にされてしまうので要注意です!
冷蔵庫の中が荒らされる
飲み物や食べ物を入れるので、当たり前といえば当たり前ですが、冷蔵庫を人に見られるのってあまり気分のいいものではないですよね( -_-)
まだ買ってきたものを飲み食いされるのは許せるとしても、そのうち自身で買っておいたものも、勝手に食べられてしまうようになります。
もちろん食べたもののお金を払ってなんて友達に言えませんので、食費をどんどん圧迫することにもなりかねません。
親しき中にも礼儀あり、これは宅飲みを許した瞬間からたいがい崩れていきますので、絶対にやめておいた方が自分のためです。
部屋の中を自由に物色される
宅飲みが始まったら最後、プライバシーはないものと考えた方がよいでしょう。
大学生の一人暮らしですから、そんなに広い部屋でもありません。
人の暮らしって気になりますから、友人たちはジロジロと見て回ってはツッコミを入れることでしょう。
いちいち部屋を物色されるのはいい気分ではないですし、隠している物まで見つけられたり、イライラしてしまうとストレスが溜まる一方です。
友達付き合いを続けていきたいのであれば、自分の部屋で宅飲みをするのはNGとはっきりさせておくべきです。
散らかすだけ散らかして帰る
学生は結構自由人です。
人の部屋で飲んで食べて好きなだけ散らかしても、酔っ払って寝てしまいますので、片付けをしようなどという気が回るはずもなく。
かといって「片付けてよ」などと言おうものなら、逆に面倒くさいヤツと思われても理不尽ですよね。
友達が来ては散らかし放題にして帰った後は、食い散らかした残骸だけが残る、そんな光景が毎週のように訪れるのは悲惨でしょう?
友好な友達付き合いをしたいのであれば、宅飲みをしない、させないこと!これに尽きます。