1. >
  2. >
  3. ゴミ捨ての日は守ってほしい

ゴミ捨ての日は守ってほしい

ゴミ捨てのルールを守らない人もいる

ゴミを分別していない、指定の日以外にゴミを出しているなど、ゴミ捨てのルールを守らずに出している人が中にはいます。
誰が行っているのか分からないので、中々解決しませんが、放っておくと更にトラブルは次々に発生してしまいます。
時には地域の環境保全センターにまで連絡する必要があります。

野良猫がゴミを漁っていたのを目撃

先日、指定の日以外にゴミが捨ててあり、野良猫がゴミを漁っていたのを目撃してしまいました。
漁っているゴミには野良猫の大好物な魚の破片があるようで、近寄ると口にくわえて逃げていきました。

野良猫にとっては生きるためにご飯を探しているのでしょうが、衛生上良くありません。
まだ真夏日ではないので良かったのですが、すぐに回収されないゴミから悪臭が漂ってしまい虫を引き寄せ、人間も野良猫も病気になってしまいます。
その場で野良猫が漁っていたゴミの袋を閉じるなど出来る範囲の事は行いましたが、動物は賢い生き物なので、また来るのではと思っていました。

あまりにも酷いので管理会社に連絡してみた

頭の良い野良猫はご飯があることを覚えているようで何度もゴミを漁りに来るようになっていました。
他の野良猫も呼んで来たのか、数が増えていることに気づき、事の大きさに気づき管理会社に直ぐに連絡しました。
管理会社はすぐに対応をしてくれ、注意喚起やゴミ出し場の修復をしてくださいました。

猫の嗅覚は鋭いようで、生ごみの匂いがゴミ袋から匂いが漏れない様にしっかりと袋を閉じる、生ごみの水気を切るようになどの張り紙がされるようになりました。
そのお陰で、あまり時間がかからずに指定日にゴミ出しがされ、野良猫も近寄ってこなくなったので、一安心です。

今回は簡単に解決できましたが、ゴミ出しの日時のトラブルは解決が難しいです。
もし注意喚起でも直らない場合は、防犯カメラをゴミ出し場に設置し犯人を特定する方法をとるようです。
ゴミ出しのルールを守っていない人を特定できたとしても、直接の交渉は危険なので、管理会社に依頼して行うようにしましょう。

ゴミ捨てのルールを守ることは当たり前ですが、守られていないとそれぞれの場合に応じて対処していかなければなりません。
ゴミ捨てはその人だけの問題ではなく、時にはその町の印象にも関わってくるので、行動する際には確認しながら行うようにしましょう。

絶対に自分一人で解決しようとはせずに、管理会社やオーナーに相談や依頼をしましょう。
自分も少しくらい良いだろうと思って、ゴミ捨てのルールを守らないと様々なトラブルが生じることを自覚することが重要です。
一度自分のゴミ捨てのルールを確認し、しっかりと守るようにしましょう。