交際費とはどんな費用か
僕は大学に入って一人暮らしを始めてから、暮らすのにかかる費用について、いろいろと考えるようになりました。
その中で、ちょっと疑問に思ったのは交際費です。
この費用は、一般的にどういうことなのと思って調べてみました!
交際費とは、お付き合いのために捻出する費用のことをいいます。
たとえば、友人との食事やサークルの先輩との飲み会、冠婚葬祭の出費などはがそれにあたるのです。
家賃のように、毎月決まった額ではないので、その月によってだいぶ違います。
なるほど、僕はまだ学生なので、冠婚葬祭の費用というとほとんどありませんが、会社に入れば、そういう費用交際費としてでてくるのでしょう。
そう考えると、この費用もなかなか大変なものになりそうな気がします!
交際費の考え方について
交際費について、先輩に聞いたことを基に僕なりにも、様々な観点から考えてみました。
交際費は人間関係に深く関係する費用で、そこには感情が伴うものですから、極端に節約してはいけないものだと思います。
お金を使いたくないから、断るというような人は信用性に欠けると思われるでしょう。
そうなると、人間関係のマイナスになり、寂しい人生になりそうです。
とはいいましても、人それぞれの事情で、食事や飲み会を断るということもあるかもしれません。
そんな時は、事情を正直に話して、相手にわかってもらうとよいと先輩は言っていました。
その断り方は、節約の理由を正直に話して「本当は行きたい」という気持ちも伝えておくと相手の人は不快に思わないで、理解してくれるとのことです。
特に気を付けたいのは冠婚葬祭の費用です。
こういった費用を節約となれば、今後のお付き合いに良くない場合があります。
この辺りは慎重に考えないといけないと先輩は言いました。
僕としては、冠婚葬祭だけはケチりたくないと思います。
こういった費用こそ、人間関係で大事な費用だと思うからです。
一人暮らしの交際費の節約方法
先輩に一人暮らしの交際費の節約方法も聞いてみました。
まずは大学生によくある飲み会についてです。
飲み会はなるべく安い居酒屋がいいということで、ネットで調べて、クーポン割引きを利用するのもおすすめということでした。
また、家に友人を呼ぶ宅飲みも安上がりだそうです。
おつまみは持ち寄ることにすると、家を提供するとちょっとお得になります(^^♪
余ったおつまみなんかをもらえるからです。
そして、デート代もなかなか大変なので、家デートがおすすめということでした。
家で映画を見たり、彼女の手作りの食事を頂いたりするのも楽しいそうです。
実は僕には、まだ彼女がいないので、この辺りはイメージしながら聞きました。
このようなことから、今後の交際費については、何が必要で何がいらないかよく考えたいと思います!