なかなか人と会えない状態での友達作りについて
もともと、べったりとした友達づきあいは好きでないタイプでしたが、ほとんど会話することができない状況に置かれるようになり、コミュニケーションの必要性を実感しました。
やはり、少しでもいいから、誰かと会話がしたいと思ってしまうのです。
オンライン授業が始まったころは、もしかしたら、誰とも会話することも仲良くなることもなく、このまま卒業まで行ってしまうのだろかと思ってしまいました。
でも、意外なことに、ちょっとしたきっかけでコミュニケーションが楽しめることを知り、ほっとしています。
オンライン交流会もチャンス！
いわゆる「オンライン交流会」なども、それを可能にしてくれたきっかけです。
まったく知らない人とであっても、想像以上にリラックスしながらちょっとした会話ができるのです。
これは、本当に驚きました。
あまり構えることなく、笑いを交えて話ができるため、むしろ実際に会って会話するよりもハードルが低いのではないかと思うことさえありました。
おそらく、みんな同じ想定外の状況にいて似たような悩みを持っているため、こんな風に壁を作ることなく会話ができるのでしょう。
オンラインで雑談しながら、自分のなかでもっと勉強を頑張ろうと思えたことも以外でした。
それに、実際に会うわけではないのに、それなりに身だしなみや服装に気を付けようと思えたことも、我ながら面白いと思いました。
結論を言えば、チャンスがあったら、できるだけ参加をオススメしたいということです。
思っていたよりも面白くなかったと思うこともあるかもしれませんが、反対に楽しかったと思える可能性もあるからです。
グループワークはしっかりやる！
勉強のためにも、そして友達作りのためにも、グループワークはしっかりやった方が良いと伝えたいです。
なぜなら、勉強を目的に話がしやすいからです。
もちろん、真剣にグループワークをすれば、よりしっかりと知識が身に付けられますし、何より楽しくなります。
同じ目的をもって行動をすると、自然な感じで距離が縮まり、良い関係が築けるものなのかもしれませんね。
実際に会ったときも、抵抗なく話がしやすいので、繰り返しになりますが、是非グループワークは真剣にすることをオススメします。
パソコンの勉強をしよう
パソコンに触れる機会が格段に増えた今、パソコン能力を上げる必要性をさらに実感しています。
オンラインで授業を受けたり、コミュニケーションしたりしながら感じることは、もっとサクサクパソコンが使えるようになることが、本当に必要であるということです。
現在もいろいろ勉強しているのですが、もっと気合を入れてやったほうが良いと思いました。
