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ぼっち対策!大学入学後の友達の作り方を考えてみた

食堂に一人でいるところ

大学入学後にぼっちにならない方法

大学生からは、高校までの仲の良い友達はバラバラになり、それぞれ新天地へと旅立っていきます。
大学の入学式からまたゼロから人間関係の構築をしなければいけなくなります。
期待に胸膨らませてきた花の大学生活が、友達もできずにずっとぼっちになってしまったとしたら。
そんな可愛そうで辛いことはないですよね。

大学入学後にすぐ友達を作ろうと思ったら、逃してはならないタイミングが「入学式」。
入学初日から晴れやかな大学デビューを飾りたいなら、ぼっちにならないための方法についてコツを知っておくようにしましょう。

友達の作り方紹介

友達を作るコツはいくつかあります。
まずは入学式で撒いておく仕掛けからご紹介しましょう。
まず、入学式においては隣人や周りに話しかけて、自分は誰かからでも話しかけやすいように雰囲気作りをすることがポイントです。

入学式以前からSNSのアカウントを作り、前もって友達を作って仲良くしておくという方法もあります。
また、友達が多い人、リーダー格の人を意識的に探して友達になってしまえば、多くの友達に紹介してもらえるでしょう。
とりあえずは1人でいる人や出席番号が近い人に声をかけて、お近づきになっておくと友達になりやすいです。
最初に自己紹介をするとき、何か面白いネタを披露して心を掴み、さらに笑顔を絶やさないようにして、私はもの静かな学生ではない、というオーラを漂わせるようにします。

入学式が終わった後も、大学生活をスタートさせてから友達を作る場合の方法ですが、まずは友達になれそうな人を探してランチに誘ってみましょう。
そしてできればLINE交換をして、サークル活動を一緒にしたり、授業の課題レポートの作成を協力しあうなど、少しずつ一緒にいる時間を増やしていきます。

友達の作り方まとめ

大学でぼっちにならないためには、最初の周りへのファーストインプレッションがポイントになります。
近づきがたいイメージを与えてしまうと、なかなか友達ができにくくなりますので、ぼっちになりたくないなら、無理をしてでも自分から壁を作ってはいけません。
まずは意識的に笑顔をキープし、積極的に話しかけるようにしましょう。

特に、リーダー格の人、友達が多そうなタイプをピンポイントで狙っていくと友人を作るという意味においては効果的です。
出席番号や席が近い人、あるいは1人でいる人など、声がかけやすい人がいるなら、1人ずつ声をかけてみましょう。
気軽に声をかけれる相手ならすぐに打ち解けて友達になれる確率が高くなります。

なお、主に大学学内ぼっち対策として友達の作り方を紹介してきましたが、学外でも友達を作っておくと人脈も広げられるのでおすすめです。
例えば、リゾートバイトに参加して全国各地の友達を作るというのも、価値観を広げられたり、色んな出会いがあるのでより学生生活を有意義にすごすことができますよ。

友達は多ければいいというものでもないんですよね。
数よりも質の良さを求めるべきであり、ぼっちの良さというものもあります。
自分の正確やキャパとのバランスを見つつ、上手に友達付き合いをしていくようにしましょう!