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たまに無性に食べたくなる関西のソウルフード

お好み焼き

定期的に食べたくなる粉もんの魅力

大阪から東京の豊島区に引っ越してきてしばらく経ち、東京の美味しいお店もたくさん知ることができましたが、ふとした瞬間にソウルフードが食べたくなるときがあります。

その代表格が、やはりお好み焼きやたこ焼きといった関西人には欠かせない粉もん料理です。
実家にいた頃は、休日の昼ごはんといえば家族でホットプレートを囲んでお好み焼きを焼くのが定番の風景でした。
また、高校の帰り道には友達と駅前のたこ焼き屋に寄り道して買い食いするのが当たり前でした。

東京にも美味しいと評判のお好み焼き屋さんやたこ焼きのチェーン店はたくさんありますが、関西のあの独特の出汁がしっかりと効いた生地の旨味や、フルーティーで甘辛いソースが焦げる香りを思い出すと、地元で食べていたあの味が強烈に恋しくなります。

スーパーで小麦粉やソースを買ってきて自宅で作ってみることもあるのですが、一人暮らし用の備え付けの小さなIHコンロや小さなフライパンでは、なかなかお店のような外はカリッと、中はフワッとした絶妙な焼き加減を再現できないんですよね…。

東京で見つけた関西風の味

どうしても関西の味が食べたくなった時は、豊島区の自宅周辺や、大学に行くために乗り換える池袋駅の周辺をリサーチして、関西風の味付けを提供しているお店を探し回っています。

最近たまたま見つけた路地裏のうどん屋さんは当たりでした。
昆布出汁の効いた透き通った関西風のつゆを提供していて、一口飲んだ瞬間、行きつけのうどん屋さんの味がフラッシュバックして感動しました。

コンビニで売られているどん兵衛や赤いきつねなどのカップ麺も、明確に関西と関東で出汁の色や味が分かれているので、実家から荷物が届く時には、必ず関西版のカップ麺を緩衝材代わりにいくつか入れてもらうように頼んでいます。

東京の濃い醤油の味付けも好きですが、やはり自分の中に根本から染み付いている関西の出汁文化は一生抜けないのだと実感します。

実家から送ってもらいたいものリスト

一人暮らしをしていると、たまに実家の親から生活用品や食料品が詰まった仕送りのダンボールが届くことがあります。

東京のスーパーではなかなか手に入らない関西ならではの調味料やレトルト食品は、僕の仕送りリストの必須アイテムです。

特に、実家で子供の頃からずっと使っていた特定のメーカーのポン酢や、ドロっとした濃厚なお好み焼きソース、だしの粉末が入ったたこ焼きの粉。
これがあるだけで面倒な自炊のモチベーションが劇的に上がります。

また、関西限定で販売されているおにぎりせんべいやぼんち揚げといったお菓子、地元の有名な豚まんなど、日持ちのするものをたくさんリクエストしています。
これを少しずつ大切に食べるのが日々の癒やしです。

次にお盆や年末年始の長期休みで大阪に帰省したときには、思う存分関西のソウルフードを満喫しようと心に誓いながら、今日も東京での大学生活を頑張っています。