通学時間は長すぎるのも短すぎるのも良くない?
「時は金なり」という言葉もあるように、学生時代の時間を大切にしたいと考えていました。
貴重な時間を通学に使うのも、良いことだと思えない部分もあって、できるだけ学校から近い場所の賃貸物件を探そうと思っていたのです。
目安は、20分程度。
これなら、往復でも40分なので、十分自分の時間を確保できるように思いました。
最大でも、30分くらいで学校に行ける場所がベストかなと思っていたのですが、私の想像はどうやら正しかったようです。
学校まで遠いのは、多くの人が避けたいと思うことでしょう。
通学時間が長ければ、単純に疲れます。
では、近すぎると何が良くないのでしょうか?
これについては、疑問を持つ方が多いのではないでしょうか?
学校から近い場所で暮らすデメリットは、ずばり「たまり場」になりやすいことなんです。
こんな注意点があったなんて、驚く人も多いんじゃないでしょうか?
断るのが難しい
もちろん、みんなでワイワイガヤガヤするのが好きな人なら良いのです。
一人暮らしを寂しいと思う人もいるので、誰かがいつもいることにウェルカムであれば、最高なのかもしれません。
しかし、たまには一人でいたいこともありますよね。
正直、友達よりも恋人と一緒にいたいと思うことだってあるかもしれません。
気持ちが乗らないときに、はっきりと断ることができるなら大丈夫でしょう。
しかし、それができないタイプの人や、知り合った人が残念な人だった場合、苦労することもあるかもしれません。
学校から遠い場所で生活していれば、こういった心配をしなくて良いので、余計な気苦労をすることもなく安心です。
泊めてくれ攻撃
終電を逃してしまったから泊めて欲しいと言われたら、あなたはどうしますか?
一回くらいであれば、助けてあげるのも抵抗がないでしょう。
でも、いつのまにか終電を逃すたびに泊めることになったら、嫌だと思う方も少なくないかもしれません。
嫌ですよね、やっぱり。
これまでの経験上、最初のころは感謝されても、それが当たり前になってしまうと、断った際に悪者にされてしまうこともあるんですよね。
自分にとっては謎の感情ですが、実際に経験がある以上、やはり当てにされないほうが楽だよなって思ってしまいます。
遠すぎるのも良くない
学校が遠ければ、だんだん通うのが面倒になってしまいます。
しかも一人暮らしなので、さぼろうと思えばさぼり放題です。
注意してくれる人もそばにいません。
このように、通学時間はとても気になるポイントです。
賃貸物件選びは、後悔しないように慎重に探しましょうね。
結論、やっぱり通学時間は20分~30分くらいが丁度よいように思います。